議会だよりの書き方に問題あり、議員報酬の在り方
前回の投稿から3週間以上期間が空いてしまいました。
誠に申し訳ありません。
できるだけ早く更新していきますので今後ともよろしくお願い致します。
色々と忙しかったというものもありますが、この間で議員の方と直接お話しする機会がありました。
実際に議員の方に直接お話しすることは非常に重要だと考えていて、今後とも議員問わず、色んな場に足を運びたいと考えています。
市民交流会などで発言することによって、そこに参加している他の市民の方の耳にも入りますし、そこで議会のおかしな点を追求していき議員にも本気で改革を望む市民がいるということ示していきたいです。
さて、今回のトピックは議会だよりと付随して議員報酬についてお話ししたいと思います。
まず、ある条例を挙げたいと思います。
高岡市議会基本条例 第9条
議会は、市民への説明責任を果たすために多様な媒体を用いて情報を発信し、市民にわかりやすく広報することに努めることとする。
一方的な情報の押し付けではなく、分かりやすくそして説明責任をしっかりと果たす。これは非常に大事なことです。
これを高岡市がしっかりと出来ているのかを見ていきましょう。
各家庭に市民と市政と一緒に市議会だよりというものが高岡市にお住まいの方には届きます。(発行は2月、5月、8月、11月の1日です。)
ご覧になったことはおありでしょうか?
今回は高岡市議会だよりのNO.64(令和3年11月1日発行 令和3年7月臨時会・9月定例会というものです。)について書いていきますので、お手元にご用意して頂ければより分かりやすいかと思います。
NO.65(令和4年2月1日)発行の議会だよりについては、高岡市議会ホームページの12月の定例会の会議録、委員会概要報告書が更新され次第読み合わせていきますので少々お待ちください。
今はもう手元にないという方もこちらからダウンロードできますので、ご安心ください。
市議会だよりは、まず開いて最初のページに可決・認定した議案等や意見書、要旨討論があり、議会日誌があります。
そういった中で私が問題視しているのが5ページの議決結果のページです。
議決結果とはその月で何が議案に上がり、可決・否決されたのか、いわばその月の成果を知れる非常に大事なページであるのに、全く詳細に書かれていません。
例を挙げると令和3年7月臨時会の
第102号 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正とあります。
www.city.takaoka.toyama.dbsr.jp
本文というのをご覧ください。
全部読むのがいいのですが、お忙しい方は発言者の欄で市長とその前後の番号で書かれている議員の発言を見るだけでも大まかにはわかると思います。
これの修正案は否決され、原案通りに可決されたと書かれていますが、そもそも原案が分からないですし、一体どんな修正案が出たのかの詳細も一切書かれていません。
第一、市民の中には特別職が一体誰を指すかも分からない人も多いのではないでしょうか?
肝心の中身は「市長の給与カット幅を現行の40%から20%に狭めるもの」なのですが、原文通りに書くだけで全く分かりません。
議員にとっての当たり前は市民の当たり前ではないという視点を持つことが重要です。
初めて読んだ人でも分かるような優しいものでないと読む気が起こりません。
このコロナ禍において、市長としてまだ何の実績もないのにいきなり実質給料をあげるこの提案をしたこと、市民にしっかりと周知されていたら市民は納得していたでしょうか?
角田市長は7月の臨時会で市政運営理念として、「圧倒的市民目線の市役所改革・まちづくり」、「未来に責任の取れる持続可能な市政運営」と仰っていましたが、これのどこが圧倒的市民目線なのでしょうか?
しかも、この提案の中身は副市長以下の他の職員はそのままで市長である自分だけ上げるという、行政の長としてあり得ない行為です。
理由として収支均衡の取れた財政構造の達成におおむね目処が立っている状況と説明されていましたが、それなら他の市の職員もカットをやめるなり、狭めるなりすればいいのに自分だけです。
また、本市や県内自治体における事例等を考慮し40%→20%にしたと仰っていましたが、どんな事例なのでしょうか?
この自治体のこの事例という具体例を挙げずに、濁した理由でごまかすように議案を出した市長は冒頭に挙げた高岡市議会基本条例の第9条の市民への説明責任は全く果たせていません。
そもそも市民の足であるコミュニティーバス「こみち」復活してませんよ。
市民会館も休館されたままですし、新体育館だって建設が中止になったままです。
にも関わらず、収支均衡の取れた財政構造の達成におおむね目処が立ってきたという行政側の数字だけを見て、市民生活のことは全く度外視し自分の給料を上げるこの姿勢。
まさに圧倒的市民目線ならぬ圧倒的自分目線。
こういった市長の独善的な提案があったとしても、議会で否決すればいいのですが、なんと原案通りに可決されているのです。
議員側から20%に実質上げることに対して、市長に対していくつか疑問の声が上がりましたが、結局は可決されています。
本来であれば「ちょっと待てと、市長としてまだ何の実績もないのに実質給料を上げるこの提案なんか通せるわけないと、今コロナ禍で日本、そして高岡市でも大変な思いをしている人が沢山いる、それなのに就任していきなり自分の給料を上げるこの提案のどこが圧倒的市民目線の市役所改革・まちづくりだと、圧倒的自分目線じゃないか」といった声で否決すべきなののそれができない。
高岡市議会基本条例 第11条
議会は、市長等と、常に緊張ある関係を構築し、事務執行の監視及び評価を行うものとする。
これまったくできてないですよね。
緊張関係なんて全くない双方共に忖度しあっているだけです。
ずぶずぶです。
掲げるだけでは意味がありません。
更に市民目線とはほど遠いことが起きています。
同じ議会だよりのページ5のその下に
議員提出議案 第6号
市議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正というものがあります。
これも先程の第102号と同様にこれだけでは何がどうなったかが一切分かりません。
肝心の中身は
議長の議員報酬カット幅を現状の5%→7%に引き上げること
副議長、議会議員の議員報酬カット幅を3%→5%に引き上げること
です。
これがなぜ否決されたか、令和3年7月臨時会における自由民主党未来創政会の筏井議員の発言を見てみましょう。
「自由民主党未来創政会を代表して、議員提出議案第6号に対し反対の立場で討論させていただきます。
本提案は、議長の報酬の減額率を5%から7%へ、副議長、議会議員は3%から5%へと幅を大きくするとのことですが、その根拠、タイミングは合理性を欠いているように思います。もちろん市民の皆様に、また市役所職員にも負担をかけているから市長や議員が率先して痛みを受けてみせるということは必要かもしれません。しかし、実際に財政健全化やコロナ対策の財源に寄与するという意味では少し小さいのではないかと思います。
そして、コロナの影響で民間支出が激減して、企業は売上げが減り、個人の収入も減るという非常時においては、本来、国や地方自治体は財政を減縮させることではなく、財政出動を行い民間消費を刺激することが重要です。しかし、これは言うほど簡単ではなく、どのようにして市中に資金を供給するか、世界中が知恵を絞っています。
そのような意味で、改選を間近に控えた議員が今、議員報酬を減額することが市民の負託に応えることと言えるのか、疑問であります。むしろ市民が求めているのは、高岡がコロナ禍を乗り越え、その先に、私たちの高岡が明るくて住みやすい希望の持てるまちに変わることこそが市民の負託に応えるものであると考え、本提案には反対とさせていただきます。」
www.city.takaoka.toyama.dbsr.jp
これの129番の発言です。
はっきり言って読んでて腹が立ちました。
市民のことをバカにしていると感じました。
まず、根拠、タイミングは合理性を欠いているという指摘ですが、根拠は財政難に寄与するという根拠があります。
そしてタイミングや合理性ですが、確かに正直遅いとは思いますが、やらないよりはマシですし、今の3%という全くやる気のないカット幅を5%に上げるのでもやるべきだと思います。それでも少ないですが。
市民の皆様に、また市役所職員にも負担をかけているから市長や議員が率先して痛みを受けてみせるということは必要かもしれませんについてですが、議員は3%ですし、全く痛み感じてないですよね。あたかも市役所とともに痛み分けをしているかのような発言は聞き捨てなりません。
そもそも議員は元々月に54万5千円もらっています。そこの3%カットというと16,350円しか減額になっていません。
市役所職員は公務員ですが決して給料は高くありません。
詳しくはこちらをご覧ください。
給料も決して高くなく、そういった職員の給与カット5~2%カットと議員のような高給取りの3%カットは全くの同義ではありません。
例えば20万円しかないという中の3%と54万5千円あるという中の3%は大きく意味合いが変わってきます。
さらに続きます。実際に財政健全化やコロナ対策の財源に寄与するという意味では少し小さいのではないかと思います。
ここで思いました、5%では少なすぎると寧ろ10%ぐらい減らしましょうと言うのかと、でも違いました。
こう続けています、コロナの影響で民間支出が激減して、企業は売り上げが減り、個人の収入も減るという非常時においては、本来、国や地方自治体は財政を減縮させることことではなく、財政出動を行い民間消費を刺激することが重要です。
しかし、これは言うほど簡単ではなく、どのようにして市中に資金を供給するか、世界中が知恵を絞っています。
そのような意味で、改選を間近に控えた議員が今、議員報酬を減額することが市民の負託に応えることと言えるのか、疑問であります。むしろ市民が求めているのは、高岡がコロナ禍を乗り越え、その先に、私たちの高岡が明るくて住みやすい希望の持てるまちに変わることこそが市民の負託に応えるものであると考え、本提案には反対とさせていただきます。」
あたかも自分達の議員報酬が高岡の経済を回しているかのような発言、何様のつもりだと、市民をバカにするなと言いたいです。
効果少なすぎるからカット幅をもっと上げるなら理解できます。
でも筏井議員は効果は認めるけど、今は議員側がたくさんお金をもらって、高岡市の経済を回さないといけないから議員報酬は減らしちゃいけないんだ、高岡市が回らなくなっちゃうからねと言ってるんです。
本当にバカにするなと、何様だと、心の底から腹が立ちました。
自分達の議員報酬をカットすることと地方自治体が財政出動を行うことは全く関係がない。そもそもの財政規模が違いすぎます。
無理矢理こじ付けて、議員報酬をカットしないようにした発言、発言してる本人も最初と最後で言ってることが逆転してることに気づいていないんでしょうか?
ホントに信じられない発言ですし、それでこの議員提案第8号が否決されたというのも圧倒的市民目線なんて口だけなんだなと感じました。
自由民主党未来創政会の代表として述べられたということは自由民主党未来創政会はこういう考えということです。
高岡市議会に自浄作用が全くなく、圧倒的市民目線がないということがよく分かりました。
話を切り替えて行政側の給与カット幅を見ていきましょう。
- 市長20%(前高橋市長40%カット)
- 副市長15%
- 教育長、上下水道事業管理者10%
- 市役所一般職員5~2%
元々、議会議員は54万5千円もらっています。
今は3%カットで52万8,650円です。
なぜ、3%カットなのかは平成30年(2018年12月20日 5日目)の定例会で福井直樹議員がこう発言されています。
「議員報酬の削減については、議長5%、そのほかの議員は3%という率としてでございます。このことは、市職員において、管理職5%、その他の職員3%ということを参考に議論がなされたものであります」
こちらの53番目の福井直樹議員の発言です。
www.city.takaoka.toyama.dbsr.jp
考えてみてください。
前高橋市長が身の丈に合わない事業を進めてきたのが40億の財政赤字を作った原因だと説明されていましたが、それを承認してきたのも議会です。
ここで先程も出てきた高岡市議会基本条例を改めて見ていきます。
高岡市議会基本条例 第3条
1項 政策決定並びに市長その他の執行機関(以下「市長等」という。)の事務について監視及び評価機能を果たすこと。
2項 提出された議案の審議又は審査を行うほか、独自の政策の立案及び提言を行うこと。
3項 市民への説明責任を果たすとともに、議会活動への市民参加を推進すること。
4項 市民の意見を的確に把握し、市政及び議会活動に反映させること。
1項の監視機能が機能していなかったから40億の財政赤字を作った。
2項も市長が20%にするという時も、市民感情や副市長以下の市職員に対する配慮がありません。そういったことも審議議論すべきじゃないですか?
なぜ、この議案は原案通り可決されたのでしょうか?議会側に説明を求めたいですね。
3項に説明責任を果たすとあるので、是非お願いしたいです。
3、4項ですが市民の意見を的確に把握どころか、把握しようという気がありません。
議会の中だけで審議され、議論され、市民の声なんて聞こうとしていない。
議会活動への参加をしようにも、一体いつ何処に行けばいいのかが分からない。
そもそも窓口が開かれていません。
完全にブラックボックス化しています。
これで説明責任を果たすとか、議会活動への市民参加を推進するとか言われても、全く説得力がありません。
高岡市議会基本条例なんて声高らかに掲げても、出来なければ意味ないですよ。
やらない、出来ない条例ならそんなものは条例とは言いません。
ただの努力目標です。
側は立派でも中身はスカスカです。
話は戻ります。こんな事業を続けてたら、高岡市が大変なことになるぞと言うべきなのに、誰も気づかずにそのまま右から左へ可決された結果が40億の財政赤字です。
最終チェックを議会がしっかりしてくれていれば、高岡市がこんなことになることもなかったわけです。
議会は議会の仕事である行政監視機能を果たさず、財政難を招いた。(高岡市議会基本条例 第3条の1項、2項を全く果たせていません。)
いわば、共犯者なのにこの3%という全くやる気のないふざけたカット幅。
40億の財政赤字と出た時、議員からは突然出てきたや寝耳に水だと言った声がありました。
この発言、自分は議員として予算チェックの仕事を果たせていませんでしたと自己申告しているようなものです。
なんと恥知らずなのでしょうか。信じられません。
寝耳に水といった発言を聞くと、市民の中には40億の財政赤字は市役所の暴走の結果で、言わば議会側は突然出てきた40億の責任を負わされた被害者なんだと思う人が出てきてしまうかもしれません。
ですが、実際は共犯者なのです。議員の言葉に騙されてはいけません。
議会側に40億の財政赤字について是非話を聞いてみたいですね。
なぜ、見過ごされたのか?監視機能を果たせていなかったということに対しての責任は?
次回の議会報告会で色んな疑問点や不満を議員に叩きつけます。
そう考えてみると、議会側の5~3%のカット幅がいかに不公平で行政側に責任を押し付けているかがよく分かると思います。
そこで出てきたのが議会だよりにあった
議員提出議案 第6号
市議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正
議長の議員報酬カット幅を現状の5%→7%に引き上げること
副議長、議会議員の議員報酬カット幅を3%→5%に引き上げること
です。
そもそもですが、このカット幅でも少なすぎます。
というのも人口10~20万人の自治体(高岡市は人口16万4千人ほどです。)の議員報酬の平均の額は45万8,400円です。(トンデモ地方議員の問題 相川俊英 128ページより)
高岡市は先程もお伝えしましたが、元々54万5千円です。(今は3%カットで52万8,650円)
この54万5千円という額は人口20~30万人の自治体の議員報酬の平均の
54万3,600円。
よりも高額なのです。
一概に比較できるものではないというのもわかりますが、高岡市は財政40億の赤字があり、コミュニティーバスが廃止され、市民会館も休館、新体育館も建設中止になり市民に大きな影響がある現状です。
それなのにたった3%の削減でこの責任を逃れようとしている。
こんなこと許せるわけがありません。
皆さん、忘れてはいけませんよ。
今は財政健全化緊急プログラムという下に議長報酬5%カット、副議長報酬、議会議員報酬が3%カットされています。
また、政務活動費も7万5千円から5万円にカットされています。
2018年から5年間やるという話です。
つまりは今年で終わるのです。正確には年度なので来年の3月ですが。
終わったらどうなるか?
議員報酬元に戻しますよ。(52万8,650円→54万5千円)
政務活動費元に戻しますよ。(5万円→7万5千円)
費用弁償(日額2,500円)だって、財政健全化緊急プログラムが終わったからもう無くさなくていいよねってそんな話になるかもしれません。
こんなことは絶対に許してはいけません。
行政側や議会側は数字だけを見て判断するのではなく、市民生活が元に戻ったのか?
むしろ、前よりも良くなったかという観点から考えることが大事なのではないでしょうか?
もはや形骸化している市長の言う圧倒的市民目線ですが、本当にやる気があるのか口だけなのかの判断できるのが財政健全化緊急プログラムをいつどのタイミングで終わらせるのかだと思います。
行政の判断、議会の判断をしっかりとチェックしていきましょう。
ここである提案をします。
議員報酬を15%カットすべきです。これは今の財政健全化緊急プログラム下のような臨時削減ではなく、恒久的な15%の削減です。
ここからは現状の3%カットの金額ではなく、元々の金額で計算します。
54万5千円の15%カットなると46万3,250円になります。
10~20万人の自治体の議員報酬の平均(45万8,650円)よりも5千円ほど多いので他の自治体と比較しても安すぎるなんてことはないです。
政務活動費についても書きたいのですが、それは別のトピックで詳細に書きます。(射水市のように実費清算の後払い制にし、中身をもっと厳格化すべき)
これを行うと年間で約3200万円の削減になります。
54万5千円ー46万3,250円=81,750円(1人辺り月額の削減幅)
81,750円×12ヶ月×26人(議長を除いた議員数)=2550万6千円
期末手当て
現状 54万5千円×3,2ヵ月=174万4千円
15%カット後 46万3,250円×3,2ヵ月=148万2,400円
174万4千円ー148万2,400円=26万1,600円(1人辺りの期末手当て削減幅)
26万1,600円×26人=680万1,600円の削減。
2550万6千円+680万1600円=3230万7,600円
議長をいれていないので数字はまだ大きくできます。
「こみち」の乗車料収入は2000万円で赤字が4000万円であったと言います。
ここに議員報酬をカットし生まれたお金をあてればいいのではないでしょうか?
4000万円の赤字に対して3200万円では足りないですが、そこは費用弁償の廃止の削減分や政務活動費の見直し、あとは乗車料の値上げというのも選択肢にはなると思います。
コミュニティーバスが高岡市に現状ないということは交通弱者を切り捨てる行為であって、行政、議会共に恥ずべきことです。
こういった事が起きているのに、議会だよりのあのページだけでは分からないわけです。
ただ、可決か否決、○×が書かれているだけで、完全にブラックボックス化しています。
極端な見方をすれば、わざとこういう分かりにくい形にしてるのではないかとも思えてしまいます。
最初の方のページの要旨討論や後半の代表質問、一般質問といった自分達の実績をアピールするようなページは顔写真つきで大きくとって、議員報酬などの都合の悪いところはできるだけ目立たないように、でも隠すわけにはいかないから詳細は書かずに市民にはバレませんようにってそういう風に感じます。
編集してるのが議員だけだからこんなことになる、本当に不親切で悪意のある編集です。
中身に関しては議会事務局としてもノータッチということです。
これで市民に議会の事が完璧に分かりやすく伝わっていると思っているのでしょうか。
スマホもネットもない人だと、議会だよりが唯一の情報源の人もいるんですよ。それにしては、あまりにも中身が片寄ってませんか?
今すぐに変えるべきです。
編集には議員だけじゃなくて、中立的な第三者もいれて議会のありのままを伝える議会だよりを作っていくことが求められているのではないでしょうか。
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