高岡を今一度 せんたくいたし候

高岡行政と高岡市議会について書いていきます。

初投稿です。

はじめまして、ドレビンと申します。

名前の由来は気になる方がいらっしゃったらお話しします。

このブログでは富山県高岡市の行政と高岡市議会について書いていきます。

 

私が地方行政や地方議会に興味を持ったキッカケは今年の10月31日の衆院選で発覚した文書通信交通滞在費がキッカケです。(約2ヶ月ほど前です。)

1日しか在職していないにも関わらず、100万円が満額支給されていたという事実が発覚し、国会議員がいかに世間と感覚のずれた存在であるかが全国に知れ渡り、議員に対して非常に憤りを感じました。

 

同日、私の住む高岡市でも市議会議員選挙が行われました。

2017年(平成29年)に40億の財政難であると全国ニュースにもなった高岡市は市民の足であったコミュニティバス「こみち」の廃止、市民会館の改修計画も中止となり休館、多額の調査費用を費やしていた新体育館の建設中止といった市民生活に大きな影響を及ぼす事態になりました。

こと高岡行政や高岡市議会においても知らないだけ、知らされていないだけで、文書通信交通滞在費のような市民感覚とかけ離れた税金の使われ方がされているのではないかと疑問に感じ、調べることにしました。

 

その中で初心者の私でも何点か疑問に思う点が出てきました。

詳細は個別の記事で書きますが大きく分けると

  • 費用弁償
  • 議会中継と市民と議会とのかかわりあい方
  • 議会だよりの書き方
  • 政務活動費
  • 議員報酬

になります。(執筆当時現在時点)

 

市民は議員に期待し、議員は市民のその付託に応えなければなりません。

選挙の時は平身低頭でも受かってしまえば、ふんずり反って態度が180度変わってしまったという議員の話も耳にします。

市民目線、市民感覚ということを言いながらも、実情は議員本位で市民のことは二の次で税金をむさぼっている。

そんな議員はすぐにでも追い出さないといけないのに、その事実を市民が知らないから、のうのうと議員として活動できてしまっている。

これは高岡市議がということではなく、全国で起きていることなのではないでしょうか?

 

そこで大事なことは議員の仕事ぶりをチェックすること、しっかりと市民は見ているぞという緊張感を与えることであると思います。

そうすることで行政や議会は市民からの目を意識して仕事をすることになり、本当の意味での市民目線、市民感覚の市政が運営できるのではないでしょうか?

 

私はこのブログを通じ、市民の皆さんに高岡行政と高岡市議会に関心をもってもらい、議会に傍聴にいったり、家族や友人同士で高岡市政について話し合ってもらえるようなそんな空気を作っていき、市民からも積極的な市政参加、議会参加をもっと推し進めていきたいです。

私が思う、行政や市議会のおかしな点を挙げていくので、是非ともコメントで何かありましたら発言して頂けたら嬉しいです。

まだまだ、勉強中なので謝った知識や浅い知識もあると思いますが、これから頑張っていきますのでよろしくお願い致します。

 

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